会話と言うものはキャッチボールと同じで、相手の話に対して何か返していかなければ弾みませんよね。相手の話に、興味を持っている、あるいは感心するという反応を表すことができる一つのやり方は、感嘆文を挟んでみることです。「何て面白いんでしょう!」とか「何て奇妙なの!」How interesting! How strange! と言う具合にです。
感嘆文はカンタンです。How + 形容詞、あるいは副詞、そして必要ならその後に主語+動詞で完了! 例えば「私たちなんて運がいいの!」How lucky we are! 「あなたってなんて足が速いの!」 How fast you run!
もう一つの感嘆文は、名詞について感心する表現です。基本文として、What a beautiful girl she is! をおぼえておきましょう。この she is はなくても構いません。公式としては What + 名詞 + 主語 + 動詞です。まあ、理屈を言うより、例文をたくさん作ってみることをお勧めします。
「何て素晴らしい息子さんをお持ちなの!」What a wonderful son you have! とか「何て素晴らしい映画なの!」What an exciting movie! 「何て汚い部屋!」What a dirty room! 「昔は、あなたなんてかっこよかったの!」What a cool guy you were! 勿論名詞が複数なら What beautiful girls (they are)! です。