あなたは今何が怖いですか? あるひとは new Corona virus が怖い、またある人は孤独が怖いかもしれません。今日は怖いという表現を研究してみましょう。
日本語では~が怖いと言いたい時、~を主語として言いたくなりますが、英語表現では、私は怖い ~をという言い方の方が多いです。最も口語的な言い方は be afraid of 名詞、あるいは be afraid (that) 主語 + 動詞です。 be afraid to do なら、~するのが怖いになります。
私たちは皆、伝染の危険が怖いのです。 We all are afraid of danger of infection.
子供のころはお化けや幽霊がとても怖かったわ。 I was very afraid of ghosts and monsters when I was a kid.
誰でも独りぼっちが怖いのは当たり前よね。 No wander everybody is afraid of being alone.
あなたはただ自分の影にびくついているだけなの。勇気を出して! You are just afraid of your own shadow. Be brave!
私を怖がることはありません。いつでもあなたの味方です。 You don't have to be afraid of me. I'm always on your side.
子供たちは暗闇の中で置き去りにされるのがとても恐ろしかった。 The children were terribly afraid of being left behind in the dark.
間違いをすることを恐れてはいけません。 Don't be afraid of making mistakes.
職を失うことが怖いのです。 I'm afraid of losing my job.
私は眠れないかもしれないと心配でした。 I was afraid of not sleeping.
彼が戻ってくるのではと怖いんです。 I'm afraid of his coming back.
山登りの危険についてもっと真剣に恐れるべきですよ。 You should be afraid of danger in mountain climbing more seriously.
私はとても怖くてその話を彼にできませんでした。 I was so afraid to tell him the story.
彼は自分の意見を表明することを決して恐れません。 He's never afraid to express his opinions.
彼女は息子が事故にあうんじゃないかと心配でした。 She was afraid that her son might have an accident.
あなたの感情を傷つけるのではないかと不安でした。 I was afraid that I might hurt your feeling.
be afraid はまた、もう少し軽い意味で自分にとって好ましくないことを思うと言う時にも使われます。例えば相手の言うことが間違っていると言いたい時にもストレイトに You are wrong. では失礼ですね。ひとこと加えて I'm afraid you are wrong. ならお間違いだと思いますよというソフトな言い方ができます。 また挿入句的に、申し訳ないんですがとか、残念ながらと遠慮を表すこともあります。
「午後は雨が降りそうですね。」「そのようです」 "It looks like it will rain this afternoon." "I'm afraid so."
「このダイヤは本物かしら?」 「じゃないと思いますよ」 ”I wonder if this diamond is real" "I'm afraid not."
あいにく私、肉は食べられないんです。 I'm afraid I can't eat meat.
次回に続きます。
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さとう英語教室
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