what + 主語 + 動詞 で、主語が~するもの、あるいは~することという表現になります。例えば what I said で私の言ったこと、 what I did で私のしたことになります。大きな名刺ですから、主語にも、目的語にも補語にも使える便利な言い方です。
「子供たちは先生の言ったことを繰り返しました。」 The children repeated what the teacher said.
「買わなきゃいけないものを教えてください。」 Please tell me what I have to buy.
「かれのやったことは理解できません。」 I can't understand what he did.
「あなたがパリで買ったもの、見せてくれます?」 Will you show me what you bought in Paris.
「私が今日、お昼に食べたもの当ててみて」 Guess what I had for lunch today. (この guess は推測するという意味ですが、答えなどを言い当てる、思いつく、あるいは何となく~だと思うというニュアンスでよく使われます。)
プレゼントをもらって、「これ、長いこと欲しかったものなの」 This is what I've long wanted. と現在完了を使うことでずっと欲しかったという気持ちが表せます。
「みんな彼のしたことにがっかりしちゃったのよ」 What he did made everybody disappointed. (この make は人あるいは物を~にするという使い方です。 Make me happy. と言えば「私を幸せにしてね」となります。)
「今日できることを明日に伸ばしちゃダメ」 Don't put of till tomorrow what you can do today.
「あなたがしたいことをやっていいのよ。」 You can do what you want to.