浴室をリフォームする前にしっておきたいこと。

高額な工事なので一度リフォームするとなかなか何度も工事をするチャンスがありません。その時は多少の金額が余計にかかるかも知れませんが、きっと「良かった」と思って頂けることをご紹介します。

①給湯器も一緒に交換
浴室を交換する時、一緒に給湯器を交換する場合が多いですが、家族が多い場合はフルオート、オート機能を選択、自動お湯はりや追い炊き出来きは便利です。最近は配管自動洗浄付きもありますのでそれをセレクトするのもいいのではないでしょうか。１人世帯は給湯専用で十分だと思います。設定湯量で自動ストップ出来る便利なものもあります。

②一回り大きなサイズのユニット
既存ユニットの外周にはゆとりがある場合があり、ワンサイズ大きなユニットが入る場合がありますので、信頼のある会社に見てもらいましょう。

③２重サッシなど窓のプラン
ユニットバス交換しても窓はそのままの場合、暖かい空気が逃げて しまうことも…。特に戸建てのユニットでは既存窓を小さくしたり２重サッシにすると暖かさが格段に違います。２重サッシにはブラインドが内蔵されているものありますので、外からの人目が気になる方にはピッタリです。
　　　　　
④浴槽色のセレクトはお手入れのことも考えて！
ブラックはおしゃれで重厚感があるカラーですが、水道水のカルキや皮脂で汚れが目立ちやすいのが難点です。こまめにお手入れが必要になることも知っておくことも大事です。シャワーに浄水器機能をつけるとカルキの白い汚れを少しだけ緩和出来ます。
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