ここ数年、不安をあおる屋根の訪問セールスが横行しており、当社に多くの相談を頂いております。
「近くで工事をしていて、屋根の不具合が目にとまった」と声をかけてくることが多いようです。現にこのニュースを書いている最中にも今１件、リピーターさんから電話が入りました。
このようのなセールスで訪問があった場合、以下のことを相手に申し入れて下さい。
①必ず名刺をもらう
　行政や相談機関などでその業者がどんな会社なのか調べる必要があります。
②クーリングオフの対象になることを確認。
　特定商取引法によりクーリングオフが適用されます。
　通常契約後８日以内の申し出があれば、工事のキャンセルが出来ます。
　それに関する書類の受け渡しや説明がない場合は違法となりますので注意
　が必要です。
屋根に関するご相談は下記のHPの問い合わせのフォームから
https://www.reform-a.co.jp/