日本最古の釣本といわれている『何羨録(かせんろく)』は、全国で現在6点しか確認されていませんが、そのうちの一点は郷土博物館に収蔵されています。この『何羨録』から、江戸時代の東京湾の様子や、江戸和竿が生み出される釣り文化を紹介します。
　なお、同じ期間、中川船番所資料館では、企画展「アオギスがいた海」を開催します。両館の研究成果を交換して紹介する、初めてのコラボ企画展です。
　また、会期中にそれぞれの館へ行き、チラシ裏面のクイズに全問正解すると、「特製あっさり君エコバック入り福袋」をプレゼントします。

[開催日]
2009/4/25～2009/6/7
午前9時30分～午後4時30分

※4月～6月の休館日のご案内
4月27日(月)・28日(火)・30日(木)・5月7日(木)・8日(金)・11日(月)・12日(火)・13日(水)・18日(月)・25日(月)・29日(金)
6月1日(月)・8日(月)・15日(月)・22日(月)・29日(月)・30日(火)

[場所]
郷土博物館2階　企画展示室

[参加費]
無料

[お問合せ]
郷土博物館 　
千葉県浦安市猫実一丁目2番7号
電話：047-305-4300

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