また、しばらくご無沙汰してしまいました。新たな気持ちで投稿を再開いたします。
今日は易しい英語で少しまとまった事を話してみましょう。 例えば趣味の映画について話してみるのはどうでしょうか。以下のような会話を試みてみましょう。
「あなた、趣味は何?」
「そうねぇ、いろいろあるけど、特に映画鑑賞が好きよ。」
「私も映画は大好きよ。 どんな映画が好きなの?」
「ホラー以外なら何でもでもいいの。若い頃はシリアスな映画が好きだったけど、今はもっと軽いもの、例えばアクション映画とかコメディーの方がいいわ。」
「私は単なる娯楽映画は見る気にならないの。劇場でお金を払ってみる価値がないと思うのよ。主人公が魅力的で深みがあって、ストーリーに真実味があるのがいいな。」
「そうかなぁ? 映画を見るって楽しみのためじゃない? 恋愛ものとかファンタジー、時代劇もいいわよ。」
いかにもありそうな会話でしょ?
”What are your hobbies?"
"Well, I have many but I especially like seeing movies."
"I love movies, too. What kind of movies do you like?"
"Any movie is fine except horror. When I was young, I liked serious movies, but now I prefer something lighter, say action movies and comedies."
"I don't feel like seeing movies just for entertainment. I don't think they are worth seeing at a theater paying money. Characters must be charming and have something deep. I want stories to be real."
" Do you really think so? I think it's just for fun to see movies. Love stories, fantasies and historical dramas, they are all good!"
ほら、ちっとも難しいところはないでしょ? 念のため、少し解説を加えます。西洋人は趣味というものは一つではないと思っていますので複数形でたずねます。どんな種類の映画が好きか、What kind of ~ を使いましたが、 What movies でも大丈夫です。 どんなスポーツをしますかなら、What sport do you do? ですし、どんな本を読むの?なら What books do you read? です。A より Bの方がいいは prefer A to B を使いましょう。 肯定文に any を用いると、どんな~でもという表現になります。 どなたでも歓迎ですと言いたい時は、Anybody will be welcomed. でOKです。
feel like ~ing は~したい気分だということです。否定すれば~する気分じゃないになります。 be worth ~ing で、~する価値があるとなります。 日本語では価値がないと思うと言いますが、英語では否定は初めに来ますので~する価値があるとは思わないという形をとります。
こんな風にある話題について話ができるように準備しておくことも会話にとっては有益です。なるべく辞書を引かないでやさしい英語でも内容のあることを話すことはそれほど難しくはありません。
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さとう英語教室
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